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OJTを始める時、終わった時に考える事

まず始めにすべき事はなんでしょうか

実際にOJTでより良い成果をあげるために必要な事はなんでしょうか?

まず始めに、OJTの目標を設定する事です。
「1人でPDCAサイクルをこなす事が出来る」や「他部門、関連会社の社員、先輩達と連携して業務をこなす事が出来る」など先輩社員、管理部門のスタッフと相談して明確な会社の期待値を目標とするのが良いでしょう。
また、会社の理念、強み、価値観を文章化して組織としての価値観を情報共有する事も大事です。

ここまで出来たら、新人プログラムのスケジュールと費用を算出します。
いくら社員が講師をするといっても、その社員は確実に時間は割かれるわけですから業務の一部として労働を認めるべきでしょう。

以上を組織として設定する事で、会社が一丸となって向かう一つの目標が明確になるでしょう。

終わってからすべき事はなんでしょう

ここまでの作業で新人育成プログラムが出来たら、ドキュメントにまとめて経営トップの承認をもらいましょう。
経営トップから、修正要望があるかもしれませんし、もしかすると思わぬアイディアをもらえるかもしれません。
修正要望が出たら必要に応じてアップデートをしましょう。

承認がおりたらいよいよ「新人育成プログラム」の実行です。
ドキュメント通りに進めて行く中で、各新入社員を観察して成果を把握していきます。
その中で問題があればその対処をまとめて、新人育成プログラムを修正していきます。

また新人の理解度を測るのに有効なのが、「オープン・クエスチョン」です。
マルかバツで答える事の出来ない質問で、新人社員の理解度を測るのに向いています。

このように多くのフィードバックにより改善を繰り返します。
熟成を繰り返すことにより、よりよいOJTが出来上がっていきます。